梅の花が香る２月初旬。亀岡商工会議所女性会の初めての試み、「ふれあいまつり」のステージイベントに出演しました。

このおまつりは社会情勢の厳しい現代に女性から元気を発信しようと開催されました。

　 ガラス張りで開放感いっぱいの会場となるガレリアかめおか。暖かな日差しの降り注ぐステージ上で、「スペイン文化との交流！」をテーマに フラメンコの起源や構成などの講演とギターとパルマをバックにフラメンコを披露しました。

会場のみなさんとフラメンコの距離を近づけるリズム体験や、「幸せなら手をたたこう」ではかわいい子供たちがステージ上に参加。
笑顔いっぱいの楽しい一幕もありました。

　 京都センチュリーホテルにおいて、京都ブラジル文化協会、京都メキシコ文化協会、京都スペイン文化協会合同主催による新年会が催されました。



　 演壇横の卓上には、森田会長が文部科学省の推薦で受賞された旭日中授章、スペイン国王より受賞された文民功労勲章上級エンコミエンダ章などが並べられ、各賞の紹介後、拍手喝采の中、森田会長に記念品が手渡されました。



　 会長の挨拶の後、来賓の皆様からの祝辞並びにご挨拶。
そして、各協会からは前年及び今年の活動報告が行われました。

短い時間でしたが、各国への熱い思いが感じられる充実した一時でした。