山本秀実プロフィール
プロフィール /
メッセージ /
公演歴
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1983年からプロ活動を開始する。
同年、京都において山本秀実フラメンコスタジオを設立。
その後、東京スタジオを開設。(1990年~2018年)
次いで滋賀・大阪にスタジオを開設し、後進の指導にあたる。
マドリッドに自宅を有し、日本とスペインとを往復する生活の中で、
数多くの公演を開催。
1985年、山本秀実フラメンコ舞踊団を設立。
内外のアーティストや邦楽との共演、オリジナル作品の上演など、
多岐にわたる活動を展開。
幅広いファン層の支持を得ている。
10回に及ぶソロ・舞踊団公演を経て、1987年『ファンタジー~OKUNI~』を初演。
音楽、美術、衣裳、振付ほか各方面から高い評価を得た。
1998年~99年の2度にわたる両足の手術を経て、
2001年『Resurreccion~復活~』で舞台に復帰。
2009年、『OKUNI~出雲の阿国より~』(文化庁芸術祭参加作品)
2011年『OKUNI’11』を再演。
2013年、テレサ西塚と『Carpe Diem』を上演。
2014年、テレサ西塚と『Carpe Diem 2』(文化庁芸術祭参加作品)を再演した。
京都スペイン文化協会の理事長も務めている。
【 山本秀実からのメッセージ 】
フラメンコは他の踊りと違って、自分を表現する踊りです。
フラメンコは、哀しみの踊りだろうが、喜びの踊りだろうが、
私であれば山本秀実という人間の生きざまを出すことができます。
そんなすばらしいフラメンコの踊りを、
もっとたくさんの人に知ってもらいたいと思います。
私自身、踊りはもちろん、いろんなことに興味がつきないし、
結構わがままに好きなことをやってきたというところがあります。
だからこそフラメンコが踊れるんだと思います。
これからもずっとこうして好きなことを、やり続けていきたいですね。
公 演 歴 
1983年
初リサイタル『心から』
(京都府立文化芸術会館)
84年
ジョイントリサイタル『愛・哀しみ・悦び』
(京都会館第2ホール)
85年
『フラメンコの夕べ』
(京都大学西部講堂)
86年
同
87年
同
88年
ぎふ未来博イベントステージ
『フィエスタ フラメンカ』
89年
京都国際音楽祭参加リサイタル
『フィエスタ フラメンカ』
(京都府民ホールアルティ)
京都市政100周年記念イベント参加
90年
舞踊団公演『孤独の幻想』
(京都大学西部講堂)
92年
舞踊団公演『光と影』
(京都府立文化芸術会館)
93年
舞踊団公演『La Pena -苦しみ-』
(東京・京都・滋賀県大津市・兵庫県豊岡市)
95年
舞踊団公演『アンダルシアの夢』
(京都府立文化芸術会館)
97年
京都スペイン文化協会設立記念公演
『ファンタジーOKUNI~出雲の阿国より~』
(東京・京都)
2001年
コンサート『Resurreccion ~復活』
(東京・京都)
03年
コンサート『Luciente 耀~かがやき』
(東京・京都)
07年
舞踊団公演『ARCO・IRIS ~虹 Ⅱ』
(京都府立文化芸術会館・東京エルフラメンコ)
09年
30周年記念公演
『OKUNI~出雲の阿国より~』(文化庁芸術祭参加作品)
(東京・京都)
11年
『OKUNI 2011』
(東京・京都)
13年
『Carpe Diem』
(京都)
14年
『Carpe Diem 2』(文化庁芸術祭参加作品)
(京都)
各種イベント・パーティー等のアトラクションにフラメンコステージをお届けします! ■